これまでに当事務所が取り扱った浮気調査の事例をご紹介します。調査を検討される際の参考としてください。
将来の話、両親への挨拶などの話をしてもはぐらかす様子がある。最近、私から隠れるように誰かとLINEのやり取りを頻繁にしている。彼の携帯にはロックがかかっており、相手が特定できない。
特定の曜日の帰りが遅いとの情報から、会社帰りの尾行調査を行いました。調査開始から3日後、隣町のマンションに入室を確認。別の日、このマンションを重点とした張り込みの結果、若い女性とのデートをする様子をカメラに収めることに成功しました。今回1週間の調査期間の中では不貞行為となる証拠は確認されませんでしたが、当事務所カウンセラー同席のもと依頼者、調査対象者との面談のなかで先の結婚紹介サイトの情報は虚偽だらけであることがかわかった。
ママ友のSNSにアップしている旅行の写真、そこに写っているあの帽子は絶対に私の夫のものに違いない。昨年末、学校行事を通じて面識ができて以来、理由をつけては度々会っている様子だ。絶対に怪しい。決定的証拠を元に、慰謝料・養育費をしっかり請求したい。
不貞を疑う対象者が特定されているので、当初は1週間のプランでの調査開始となった。とある日、3泊4日の地方出張と言い外出した対象者。GPS追跡の結果、実際は半径数百メートルのママ友の家のガレージの中に停車。この時点で密会の証拠は十分であったが、さらなる確証を得るため、さらに2週間GPS追跡を継続。すると、相手の夫の夜勤がある毎週金曜日、ラブホテルへの停車を確認。後日、クレジットカードの利用明細から、入室の証拠を得て調査終了となった。当事務所を通じ弁護士を手配、友人という立場での裏切りを行った不貞相手からも慰謝料を獲得することができた。